風月楼美術館絵巻一覧 平成大琉球絵巻伝承が伝える沖縄の夜明け

伝承が伝える沖縄の夜明け

伝承が伝える沖縄の夜明け

伝承が伝える沖縄の夜明け
沖縄県南部には、琉球開闢(カイビャク)にまつわる伝承が数多く残されています。
現在も「神の島」と呼ばれる久高島から渡ってきたという、開闢神「アマミキヨ」の足跡を示す史跡も、多数点在しています。
これらの伝承・史跡から、沖縄人の祖先は黒潮に乗って南方から渡来し、沖縄本島南部から全島に広がって行ったのではないかと、読み解くこともできます。

拡大図・解説(時代の流れは右から左に進んでいきます←)
  • 開国せまる黒船の来琉
  • バジル・ホールの来琉
  • 両属体制と第二黄金時代
  • 名君尚真が築いた黄金時代
  • 第一尚王統の盛衰
  • 琉球の戦国時代と英雄・尚巴志(しょうはし)の活躍
  • 巨大な浦添城を中心に「王」と呼ばれる有力な支配者が現れる時代
  • 伝承が伝える沖縄の夜明け

巨大な浦添城← 全体図へ戻る →黒船の来琉
ページトップヘ