琉球の歴史と直接関係があるわけではありませんが、沖縄の身近な植物「蘇鉄(そてつ)」と「ゆうな」の木(ユーナギー)を、金碧障壁画(注1)風に描いた図です。 (注1)金箔地に群青・緑青・白緑そして朱や濃墨などを用いた、濃彩色の障壁画(襖や貼り付け壁、屏風などに描かれた絵)で、狩野永徳によって新しい画法が創造された。(Wikipediaより)