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第一級歴史資料『中山伝信録』を記した、徐葆光

18世紀の中国の官僚。尚敬を 中山王に冊封する冊封副使として琉球を訪れた。

約8カ月滞在し、このときの見聞をもとにその鋭い観察力で記した『中山伝信録』は琉球を細かく記した第一級の歴史資料として現在に残っている。
そこには琉球地図や、政治、芸能、風俗など、当時の琉球を知るための多くのことが描かれていた。

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